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推しと嫁の境界線

こんにちはikarugaです。

最近ふと思いました、「最近○○は俺の嫁」みたいなこと言ってる人少なくなったなと。

筆者が(アニメ)オタクになった7、8年前くらいは○○推しみたいな言葉はあまり聞かなくて、上記のようなことを言ってる人ばかりだったと。

一般的には推しと嫁は内包された意味はほぼ同じなのだろうとは思います。

(外向けに気持ち悪いか気持ち悪くないか的な差だと個人的には考察しています。)

個人的にはかなり使い分けています。

 

推し→おすすめしてる、人に勧めて語り合いたいキャラクターや作品(あと声優とか。「○○は俺の嫁」とかいうとなかなかキツいので)

嫁→個人的な世界で楽しむ。いわゆるところのLOVE(アニメやマンガなどのキャラクターに限る)

 

こんな感じです。

もしかしたらちゃんと使い分けがなされているのを自分が観測できてないだけなのかもしれませんが。

ということでインターネッツを使って色々調べてみたのですが、境界線を調べてみましたが明確な答えはたどり着けませんでした。(誰かブログで考察してると思いましたが)

次にツイッター漁ってみて有力な説と思ったのが、

 

推しは応援したい

嫁は応援してくれる

とか

聞いた人を推ささせる

聞いた人を引かせる

とか

推しは3次元

嫁は2次元

 

といったもの

だがしっくりしない。

アニメやマンガなどのキャラを"推し"としているのもあるので3次元が推しという説は成立しないし…

恋愛感情云々というのも、likeとloveの境界線が明確なものなのかわからないし。

応援したい云々だと担当という言葉も頭をよぎる。

オタク文化というか、文化自体が時代ごとに変質するからそれに則っているだけというまとめ方もできるが。

まぁ難しい話なのでこの辺で終わりにして、そういうことが大好きな人たちに丸投げしよう(そうしよう)