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心斎橋CS準優勝 赤青覇道

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こんにちはikarugaです。

今回は筆者が9/29に開催された心斎橋CSにて握り準優勝し、GP9thでも握った赤青覇道の構築について解説の記事となります。

構築の細かい変遷については前回の"GP9th"(https://ikaruga-06.hatenablog.com/entry/2019/10/09/233242)において書いておりますのでそちらをご覧ください。

 

構築はこちらとなっております。

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そして戦績がこちら


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個人的には非常にアベレージを稼げる構築で本当にこの数週間(構築の細かい違いはあれど)DMPポイントを稼がせてもらったのが赤青覇道になります。

プレイも難しい部分は少ないのでオススメの構築になっています。


採用カード解説

ここからは採用カードの解説となります。

 

メインデッキ

勝利龍装クラッシュ"覇道"×4

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このデッキの核になる切り札。

この数週間このカードを何度相手に投げつけたか。

3ターン目にEXターン+2打点を叩きつけて相手に苦い顔をさせよう。

 

"必駆"蛮触礼亜 ×4

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覇道発射装置。

3コストで覇道を出せて、その上EXターンもつけてくれる発射装置。

デッキの核になるカードなので4投しかないです。

(ホイルのプロモになるらしい)

 

MANGANO-CASTLE!×4

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GRを2枚も出せてその上SAまで付けてくれる極悪カード。

2ターン目2コスクリーチャー召喚→3ターン目フレア覇道→こいつ

の動きで相手はほぼ死ぬ。

基本的に手札に置いておきたいカード。

強いので4投。

 

KAMASE-BURN!×4

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今回思いつきというか、あるブログ記事を見て採用を決めたカード。

3ターン目の動きに幅が欲しかったので採用。他にもミクセル等々のメタカードを排除して盤面を作ったりできたり、ミノミーでサーチに対応しており受け札にもなるので入れました。

ゴルドーザ入れようかなとも思いましたがマンガとコストが被るので今回は見送り。

 

轟轟轟ブランド ×1

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殿堂入りした悪魔の兵器。

まぁ入れない理由がないので。

 

乱振舞神G・W・D ×4

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盤面処理してドローもさせてくれる兵器。

おまけにSAもついてるので相手の盾0枚にしてトップから引いても強い。

横並びするデッキに対してとことん強いので4投。

(個人的に唯一SRのシークレットの光り方が好きなカード)

 

異端流しオニカマス ×4

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アンタッチャブル持ちのメタカード。

大体の除去や受け札カードは無視できので詰めカードとしても運用できる。アンタッチャブルであることを活かして殴り込みをかけたりと役割は多い。

ミラーマッチは最速でこいつ立てた方が勝ちなので、ミラーマッチだと思った瞬間祈りましょう。

 

貪欲な若魔道士ミノミー ×4

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山3枚見て呪文を持ってこれる欲深い魔道士

2ターン目に投げフレアやマンガを引き込んで次の動きにつなげる。5ターン目ならフレア引き込んで一気にゲームエンドに持っていける。強い。

ツインインパクトももちろん呪文なので引っ張ってこれる。

 

終末の時計 ザ・クロック ×4

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最強クラスのトリガーカード。

はっちの時はこいつに助けられました。

ミラーマッチはこいつが盾に入っていることが重要。

(ダムドでの再録でかなり値段が安くなってきてますね)

 

海底鬼面城 ×4

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置きドロソ。

毎試合初手に欲しいカード。先攻取った時は特に欲しい1枚。これとカマスとフレア覇道のセット+青のカードが初手に来てた時は勝ちを確信しますね。

それくらい大切なカード。

 

ドンドン吸い込むナウ ×3

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青の強力呪文。

4コスで手札減らさずにバウンスできるってやっぱり強いですね。

ミラーマッチが多くなると考えるなら採用枚数は自ずと増えるカード。今回はミラーマッチは少ないと考えて3投にしました。

(カービィイラストを使用しているのは声優の伊藤彩沙さんがカービィと呼ばれているため。完全に趣味。)

 

超GRゾーン(各2枚採用)

ドドド・ドーピードープ

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手札切るデメリットはあるものの、パワー7000の2打点を持つGRクリーチャー。

クラッケンバインが横にいると殴るときに呪文を2枚切るとパワー+2000してることになるのでデメリットにならない時もある。

(シークレットのイラストがなんとなく怖い)

 

グッドルッキン・ブラボー

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2回殴れるGR界のグッドルッキンガイ。

分割払いの2打点なので盾3枚の時にワンチャンジャスキルとかになる時もある。ブラボー。

(ドーピードープと共にいろいろな山に使われているので合わせて4枚買っておいて損はしないと思う。)

 

ド級 ダテンクウェールB

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イキリ2打点マン

素のパワーはミノミーと同じだが、自分のターン中はパワー5000も上がるイキリ野郎。

(個人的にイラストはジョーカーズで一番好き)

 

ポクタマたま

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墓地メタ。

こいつがマンガとかで出てくるだけで墓地使ってくる山にワンチャンできる。

 

P.R.D クラッケンバイン

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墓地の呪文の枚数だけパワーが上がるパワードブレイカー持ち。

フレアやドーピーを絡めていると意外と墓地に4枚呪文が落ちたりするので2打点に変身したりする。

(イラストが特撮のマシンみたいでかっこいいですよね。光り方も好きなのでお気に入りのカードです。)

 

ホッテ・ホッタ

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マナドライブ達成していると殴るときに1ドローできるカード。

CL-20を採用する人もいますが、パワーも3000でカマセから出たときにミクセルを上から叩けたり、コストも3なのでこっちを採用しています。

 

超次元ゾーン

今回はデッドダムドに見えるようなカードを選択しました。

(意味があったかはあんまり分からないですが)

 

まとめ

今回の構築は翌週のGP9thでも使用しました。結果は2-3で強制予選落ちとなりました。

128位の結果を見ても上がっている人はいたのでデッキ選択自体は間違ってはなかったとは思いますが、これだけは運みたいなもんなので仕方ないと思っています。

9中旬から覇道を握り2.4倍CS準優勝と6倍CSで4位とかなり大きな戦績をあげました。

かなりアベレージを残せる山なので皆様も是非握ってみてはどうでしょうか?