こんにちはikarugaです。
10/8にGP7thが京都にて行われ参加してきました。
こちらの戦績の通り、私自身2ブロではあまり勝てていないのが現状です。
個人的にも、GPや超CSといった超大型大会ではあまり勝てていないので、今回は今の自分への挑戦という意味もありました。
今回のGPで握った構築は赤単轟轟轟
その中でもGPの前週に行われた地下ラボCSで優勝したガンブルマンを採用した構築をチョイスしました。
理由としては
・現状の赤単の中でもトップクラスのデッキパワーがある点
・卍にかなり強く出れる点
・白零サッヴァークに対してもある程度の勝率を見込める点
・ミラーマッチ、特に後攻となってもガンブルマンを使いしっかりと勝ちを狙える点
この4点を評価しました。
特にダチッコチュリスからの罰怒、ガンブルマン→轟轟轟の動きは非常に強力でした。
では当日の対面を振り返っていきます。
1試合目 赤単轟轟轟(完全ミラー) ○
じゃんけん勝ち。先攻を取りガンブルマンでビートし勝ち。
2試合目 赤緑青覇道(シャコ入り) ○
じゃんけんを勝ち有利に試合を進め勝利。
覇道を2枚持たれてるとキツかったが、1枚だけだったのに助かった。
3試合目 赤緑青チェンジザ覇道 ×
クロックを2ターン連続で踏み負け。
運が悪かったとしか言えない。
4試合目 緑白黒ドンジャングル ×
初手がガンブルマン×2 轟轟轟×1 罰怒×1 ハードラック×1の状態。トップからも小型を引くことが出来ず負け。
相手もかなり手が悪かったので勝ちたいところだった。調整段階でダチッコ採用の関係でこのような事故になってもなんとかなるだろうと慢心していたことが一番のミスであった。罰怒を1枚"メガブーストチュリス/ぶっ飛び特攻っす"に変更するなどケアができた以上運が悪かったとしは言えない。実際起こりうるであろうことを頭の中で考えながら、それを回避することを怠っていた自分の悪さが出てしまったと思う。
5試合目 卍 ×
じゃんけんで負け後攻になってしまい。2ターン目にハエタタキのアクションを取れず、相手の3ターン目に卍を建てられ負け。
2ターン目にアクションが取れていればまだ希望があったので引けなかったのが本当に悔しい。
結果2-3、予選5回戦落ち
去年のGP5thと同じ結果に終わってしまった。
本当に悔しいし、情けない結果になった。
CSでも本戦に上がれない、1没で終わるなど、勝ちきれていない点が見られる。もっと上を目指していくための壁を乗り越えていく必要があるのだと思えた。
来年のGP8th.9th 超CSⅢ、CSでもっと結果を残せるように努力を重ねていく必要があると改めて思い返すことが出来たGPであった。