こんにちはikarugaです。
スタァライト7話の衝撃がヤバすぎて早く8話を見たいとワクワクしています。
見たいけど見たくないから続きがみたいへの昇華がアニメ見てて一番の幸せだと思っています。(この感情わかりますよね?)
昨日双極3弾の新カード"堅珠ノ正裁Z"が公開されたので徹底解説していこう思います。
効果
まず効果等々について見て行きましょう
コスト2 裁きの紋章Z
・サバキZ
・次の自分のターンの初めまで、相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを自身の山札の下に置く
・この呪文を手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く
効果はこのようになっています。
特筆すべきは2つ目の効果、オリオティス系統の能力そのものを有しています。
2コストであるのでミクセル、オリオティスが比較対象になりそうです。
なら上2つでいいじゃんとなりそうなところですが、このカードと相性の良いカードとして
サヴァークが挙げられます。
特に煌世主サッヴァークは表向きのシールドを3枚裏向きにする事で踏み倒しができるため、それの為に使用することができます。
煌龍サヴァークによる破壊耐性の為にも使うことができ、オリオティス・ミクセルなどとは違った使い方ができるのが大きな特徴でしょう。
また轟轟轟や緑ジョーカーズ、ムカデループ、卍などに対して1ターン遅延を目的としての使用も考えられるのではないかと思います。
次はそれぞれの長所短所を軽く比較してみましょう。
オリオティス
長所
ブロッカー
パワー2500と勇愛の天秤やドゥシーザに焼かれることのないパワー
短所
殴れない
ミクセル
長所
殴れる
短所
パワー2000とドゥシーザ、勇愛の天秤に対処となるパワー
堅珠ノ正裁Z
長所
サバキZによる踏み倒しが可能
サッヴァーク・DG系統とのシナジー
短所
オリオティス、ミクセルに比べて汎用性が高いとは言えない
まとめ
呪文版オリオティスと言えるこの堅珠ノ正裁Zですが、次に発売のスターターや双極3弾以降によっては環境でも多く目にするようになるカードではないかなと思います。