こんにちはikarugaです。
デュエマは15年以上続くカードゲームです。筆者も第10弾くらいからはじめて、一時期の引退を挟んで今は現役で遊んでいます。
筆者は昔からゲームが大好きな事もあり親に頼んでゲームを買ってもらう事が多く未だにGBAのソフトが家に転がっています。
その中の一つが↑のデュエマのゲーム。
たぶんデュエマをはじめた頃に買ってもらったんだと思いますが、今となってはなぜ買ってもらったかの経緯は不明です。
でこのゲームはどれくらい前のものかというと、2004年3月18日発売なのであと少しで発売から15年のゲームです。
収録されているエキスパンションはDM1〜DM6までと一部のオリジナルカードなども含めたプロモカードたちである。
一部を紹介すると
このへんのカードたちが収録されており使う事ができる。
オリジナルカードとしては現在は再録され現実でも使えるガルベリアスドラゴンなどがいて、15年前のデュエマ最初期の雰囲気を楽しむことができる。
このゲームシリーズの最大の特徴は、デュエマの漫画に登場するキャラクターたちと対戦する事ができる事であり、キャラクター毎に特色のある構築を見る事ができる。
また大会に参加し6連勝するごとに使えるエキスパンションが増え、相手の構築が変化していくため工夫が必要である。
(このゲームはパスワードを使うことにより、DM1〜6のカードは4枚ずつでコンプリートする事が可能である。あと大会やパックを買う金もパスワードで増やす事ができる。)
さて、このゲームに収録されているエキスパンションを見て察しのいい方ならすぐ分かると思うが、このゲームにおける最強の構築はデュエマ最初期の環境で大暴れした青単リーフである。
実のところ、このゲームは第1回の殿堂発表に一切対応していない。
どういうことかというと
こういう人たちが使いたい放題で使えるのである。(リーフは約1ヶ月前に制限無くなりましたが。)
現在では制限のこのカードも4枚搭載する事ができる。
ちなみにゲーム内においてもアストラルリーフは一部のキャラクター(牛次郎、黄昏ミミ)がこのアストラルリーフをメインに据えた構築を使用してくる。
(ミミちゃんはいわゆるターボリーフを扱ってきます。牛次郎に至ってはコントロール寄りの青単リーフ)
ゲーム内容については、大会に参加して6連勝×6やるとやることはほぼ終わってしまい、結構薄味な内容だなと思うが、デュエマのルールやシステムは一切弄られておらずGBAで遊びながらデュエマのルールを覚えられるので、当時としてはかなり良いゲームだと思います。
最初期のデュエマを楽しむことができるので、レトロゲームショップで見かけたら買ってみるのも面白いと思います。
では次回