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CS優勝しました。赤青白ドギラゴン剣

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こんにちはikarugaです。

11/25に開催された第14回トイコンプCSで優勝しました。8月に超CSⅡのサイドイベで優勝(https://ikaruga-06.hatenablog.com/entry/2018/08/13/120040)以来、約3ヶ月ぶりにデッドゾーンを獲得できました。

使った構築は赤青白ドギラゴン剣です。


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前週4-2でオポ落ちしたイエサブCSと1枚も変えずに挑みました。

戦績はこちら

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ドレミ採用の理由
今回の構築は環境によくいるオボロカゲロウを採用した構築ではなく、タイム1ドレミを採用した構築になっています。


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タイム1ドレミを採用することでハンドリソースを枯らす事がなく展開が可能であり、またバスターから出すことができるクリーチャーが多くなることで、バスターの強みを最大限活かす事ができます。(ゴリ押し強いです。)

デメリットとしてはランダムドローのため手札の質を高めることはできません。

オボロカゲロウのメリットとしては、ハンドを一気に交換することで手札の質を高められます。デメリットはハンド交換であり、結果的にハンドが減ってしまうため終盤に腐りやすいこと、多色ではないのでバスターから投げつけることができない。

この点を考え、今回はカゲロウの手札の質を高めることよりもドレミによる出力向上の方がメリットが多いと判断してドレミを採用しました。

では細かい構築の解説に移りたいと思います。

 

構築解説

・蒼き団長ドギラゴン剣×4

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止まらない団長。

もはや何を解説する事があるのだろうか?(雑な解説放棄)

最高で最強の相棒。本当にありがとう。

・龍装チュリス×4

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ドギラゴン剣を最強にするネズミ。

このデッキの核、3投の時期もあったけどやっぱり4投になりますね。

普通に出してもSAだし4投安定。

今回のMVPの1体

・龍装者バルチュリス×3

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強すぎる3匹のネズミ

前回の轟轟轟の時もお世話になったので、頭が上がりません。

今回は予選4の白単メタリカ戦で活躍した。強すぎる。

・乱振舞神GWD×3

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死ぬほど大活躍した。

こいつのバトル能力で盤面を潰しながら手札を補充し、手札を完成させ一気にゲームエンドまで導く、こいつの存在で3試合くらいは取れてる。

白単メタリカの登場もあり3投でしばらく固定かなと思います。

今回のMVPの1体

・勝利のアパッチウララー×1

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ドギラゴン剣の最強の相棒

強いので確定枠

・勝利の道標レティーシャ×1

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対ジョーカーズ用最終決戦兵器(兼ウララー代理)

防鎧の採用の関係もあり当然採用。準決勝・決勝の3試合全てでに来てくれて勝利の道標を示してくれた。今回のMVPの1体

オボロカゲロウ採用の際はカゲロウが3投になるため2投するが、ドレミを採用したので1枠となっている。

・熱湯グレンニャー×4

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色、コスト、効果全てが優秀なウィニー

特にドレミを採用するとバスターから高確率でこれとドレミ合わせて3体出てきてフィニッシュまで一気に行くこともあるため侮れない。

初動のためここは妥協は一切できない。

・タイム1 ドレミ×4

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グレンニャーと同じくハンドを枯らさずに展開ができる優秀なウィニー。最近はオボロカゲロウがよく採用されているが、総合的な出力を見るならドレミの方が優秀。防鎧を採用していることもあり、ドレミの方がメリットが大きいかなと思います。

・異端流し オニカマス×4

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最強のメタカード

アンタッチャブルがついてあることで、対面によっては序盤にこいつでの1点や最終打点など強力すぎるが、最近バスターにゼツメツーが採用されているので調子乗って展開しすぎるとこっちが苦しくなるということも。

・絶対の畏れ 防鎧×3

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ハンデス、卍、バスター、白単メタリカなど大抵の山にキツく刺さるメタカード。

特にハンデス、卍には先攻でこいつを立てられれば一気にゲームを支配する事ができる。

パワーもある程度高く、場持ちも良いのでこいつを立てられれば大抵なんとかしてくれる。

枠の関係もあり3投がベストかなと思います。

・単騎連射マグナム×1

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強いね本当に。

それ以上言うことはないです。

・音精 ラフルル×1

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上に同じ

・ドンドン吸い込むナウ×3

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受け札兼ドロソ兼バウンス役

ただ枠の関係で3投が限界。ここを4にしてメメント減らす妥協はしない方がいい。

・Dの牢閣 メメント守神宮×4

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赤青系バスター、チェンジザダンテがいる中でこいつを3に妥協する理由はあまりないと思う。ここを妥協すると結果的に自分を苦しめることになるので4投安定と結論づけた。

特にウィニーがポンポン出てくるので相性もいい。

 

メインデッキの解説は以上です。

 

超次元に関して

Q.なぜプリンプリンが2枚になっているのか?

A.元々はコンボイが入っていましたが、レティーシャからも出す事ができ、相手のクリーチャーの動きを封じる事が出来るので1枚より2枚の方が良いと思い2枚採用しました。

ツッパリキシまたはエイリアンファーザー 〈1曲いかが?〉が競合相手となりますが、アパッチウララーからも出す事が出来るためプリンプリンを2枚採用いたしました。

 

まとめ

今回前週のイエサブから1枚も変更せず挑みました。次元も含めて48枚自信を持てた構築でした。そのバスターで結果を残す事ができました。本当に嬉しかったです。

10月苦しんだのが報われたそんな気持ちです。

12月半ばまで忙しくなるのでCSに出れなくなるため、今回が一旦最後あたりかなと思っていました。そこで結果を残すことができたのは本当に良かったという気持ちです。

質問等々ありましたら、気軽にコメントまたはこのブログ記事のツイートにリプしていただきましたら、この記事に追記いたします。

ではまた次の機会にこのような報告・記事が出来るように精進していきます。

 

優勝商品について

今回の優勝商品はニンテンドーswitchでした。


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ちなみにサムネなんですがswitchのにしようと撮影したところ、前回の米に比べて

「あれ?インパクト薄くね?」と思い、別のものにしました。

ちなみに私はソニーのゲームばっかりやってきたのと、最近ゲーム情報を集めていないこともあり、switchについて何にもわからない状態です。ゲーム以外での使い方ある方、またオススメのソフトとかある方は教えてください。

 

※オマケ

あいみ

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月ブシのヴァイスのプロモに付いていたオマケ。ポピパのボーカルと戸山香澄の声を務める。かわいい。

 

・カラフルポッピン

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ヴァイスのカード。

バッテリーによって自分のレベルより1高いキャラを踏み倒せる。強い。

(ブシロはこのイラストのプレマ刷って)