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殿堂解除 2019winter

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こんにちはikarugaです。

新年の挨拶も無しにいきなり新年1発目の記事になります。

今回は1/20にWHF名古屋大会2日目にて発表された殿堂解除についての内容になります。

では今回解除されたカードたちをみていきましょう。解除されたのはこの3枚になります。


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今回特に驚きを受けたのはミステリーキューブでしょう。買取が店によっては1枚1000円まで一気に高騰しています。

ハンゾウのプロモについては買取1万円と上昇しています。

では殿堂解除この3枚を個々に見ていき、これからの展望について考えていきましょう。

 

解説

アストラルリーフ

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かつて圧倒的なドロー力とコストパフォーマンスで環境を席巻し初の殿堂カードとなった5枚のうちの1枚である青い怪物が、約16年ぶりに帰ってくることとなります。

実際強力なカードではありますが、進化は種族指定であり、現在のカードパワーを考えると解除は妥当なのかなと考えています。

(ちなみに僕はデュエマのGBAのソフトを持っているので全盛期の頃の青単速攻をゲーム内で組んだのですが、あの当時のカードパワーからすると異常なパワーだなと思いました。厳しかったのが黄昏ミミちゃんが使ってきたターボリーフでした。それ以外はほぼ負けない感じでした。)

 

ミステリーキューブ

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強力な踏み倒しカードが約4年ぶりに解除となります。

現在でもカブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスターを用いて5cキューブ、ブライゼシュートなどでも採用されたりもしています。

今回の殿堂解除において環境に与える影響は大きなカードでは無いかなと感じています。特に5cキューブは上記のカードを含め8枚体制となることで環境上位へ出てくることになるのでは無いかなと予想しています。

 

威牙の幻 ハンゾウ

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8年ぶりに殿堂解除となったシノビです。

ドーモハンゾウ=サン、ikarugaです。

(アイサツは神聖不可侵なものであり、古事記にもそう書かれている。)

この暗黒ニンジャのハンゾウ=サンはドルマゲドン=サンとの相性が非常によく、ニンジャストライクジツによってドルマゲドン=サン(実際には《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》)の封印が外れ、禁断爆発し相手に封印をつけることが出来るのである。まさに最強の守りとなるのだ。ダイレクトアタックと思ったらニンジャストライクで封印をつけられ、ウカツ!となることも多くなるのである。

といっても最近はニンジャストライクのマナの関係で採用されてないケースもある。たが黒緑ドルマゲドンでの採用ケースは増える可能性が大いに期待される。

 

まとめ

今回は解除されたカードについて見ていきました。結構現在でもある程度のパワーがあるカード3枚でしたので、競技シーンに影響を与える解除となったのでは無いでしょうか。

では次回