はじめに
こんにちはikarugaです。
この前いつも行っているショップにて店長からこのようなことを言われました。
店長「ikarugaくん、この前君の轟轟轟の優勝記事を見た小学生がカード買いに来たで」
私の優勝記事(https://ikaruga-06.hatenablog.com/entry/2018/08/13/120040)を見て赤単轟轟轟のパーツを買いにきた小学生がいたそうです。
自分の記事がこういう影響が出ているのだと少し嬉しく感じました。特にあの記事はグーグルにて"赤単轟轟轟"と検索するとトップに表示されるほど閲覧されている記事になりました。またこのブログ自体も初めて約半年となりましたが、月間1300PVほど見られているようになりましたし、あと少しで通算5000PV達成も見えてきました。当ブログをご覧になっていただき本当にありがとうございます。
これからも当ブログ、プレイヤーとしてのikarugaに関してもよろしくお願いします。
ここからはあの構築を参考や真似する方へのお話になります。
正直なことを言いますと、あの構築はあまり強い構築だと思っていません。記事内では「じゃんけん勝てば最強」とは書いてはいますが、その中にもプレイングは必要となってきます。僕もそれはあの構築を試行錯誤し、大会に持ち込んで試合の中で得た経験があったからです。
そのプレイングや立ち回りについても書こうとしたこともありましたが、私の文書作成能力の低さもあり記事にすることはありませんでした。
構築自体についても受け札は一切採用しておらず、博打打ちのような構築になっています。
人気のカードであり、CSの環境においても2番手集団あたりのデッキである轟轟轟ですので、構築を参考や真似したいという方も多いと思います。
確かにスイスドロー7回戦を勝ち抜き全勝優勝を果たした構築ではありますが、決して雑に強いという構築ではありません。その根底には経験値や構築への理解度があります。
どの構築どのTCGにも言えることですが、経験値や構築・1つ1つのカードへの理解度が非常に重要な要素になり勝利へと結びついていきます。
つまり、色々な人たち・構築と対戦をしてください、また色々な構築も試してください。そうした経験が強さに繋がっていくと私は思います。
おわりに
こういう事を書くべきなのか考えながら記事にしました。お節介というか構築を参考や真似をするのは自由ですし、自分自身も歩んできた道ですので私がつべこべ言うことでは無いことでは無いかと思いました。
ただあの構築を参考になさる方がいらっしゃったので一応書いたという感じです。(笑)
最終的には楽しむことが一番大切ではありますので。
ではまた次回。