はじめに
久々にブログ書きます。
そしてはじめてのデッキ解説記事です。
土日はイエサブ、地下ラボと殿堂のCSを連戦してきました。
結果は2日で6-5(イエサブ3-3 35位 地下ラボ3-2 35位)と本戦に上がることは出来ませんでしたが、かなり良い手応えを得られたなと感じられました。
では解説に移ります。
デッキ解説
今回使った赤青剣リペアはこのようになっています。
リスト
- ドギラゴン剣×4
- 龍装チュリス×4
- カツキングjr×2
- 龍装者 バルチュリス×3
- 勝利のアパッチウララー×1 ※殿堂
- 勝利の道標レティーシャ×1
- プラチナワルスラS×1 ※殿堂
- 熱湯グレンニャー×4
- 異端流しオニカマス×4
- 月光電人オボロカゲロウ×3
- 乱振 舞神 G・W・D×2
- 単騎連射マグナム×1 ※殿堂
- 音精ラフルル×1 ※殿堂
- ドンドン吸い込むナウ×4
- スパイラル・ゲート×1 ※殿堂
- 超次元ムシャホール×2
- ゼンメツー・スクラッパー×2
超次元
- 勝利のガイアール・カイザー
- 勝利のリュウセイ・カイザー
- 勝利のプリンプリン
- 紅蓮の怒 鬼流院 刃
- アクアアタック〈 BAGOOON・パンツァー 〉
- 時空の司令官コンボイトレーラー
- レッド・ABYTHEN・カイザー
- ヴォルグ・サンダー
ドギラゴン剣×4 龍装チュリス×4
デッキの核、最速最強のコンビ。
当然両者4投
龍装者バルチュリス×3
いきなり手札からSTを避けて降臨する化け物ネズミ。最終打点になったり、バスターになったりバスターを支える怪物。3枚で十分であったので3投
カツキングjr×2
cipで相手の盾を1枚割りながらこっちは盾が1枚増える強カードでサブフィッシュ枠。
イエサブCS直前まで採用してなかったが、オニカマスミラーになった時に強いのとラフルルを使いまわしもできるので投入。
盾追加も美味しい。
勝利のアパッチウララー ×1
勝利の道標 レティーシャ ×1
バスター革命チェンジから飛び出し3キルを実現するバスターの相棒。
元々はアパッチ×1 レティーシャ×2にしていたが、カツキングjrに枠を譲り1・1に
ただ卍対面で確実に3キルしていきたいので、レティーシャを1枚増やすかもしれない。
プラチナワルスラS
最強インチキドロソ。1週間前まで4枚入れられた。(いなくなってからわかる君の大切さ)
オリオやミクセル系統を避けながら打点+手札補給も出来るので1枚でも当然採用。
グレンニャー×4
初動+バスターで出せる。
1ドロー大切。色も優秀。
オボロカゲロウ×3
こいつがあるからまだ赤青剣は舞える。手札を交換して時に3キルへの道を作り、時にフィニッシュサポートを引き込む。
手札少ないと腐るので手札管理大切。
異端流しオニカマス×4
上から下まで書いてあることが強い。
これがあるから赤青剣にこだわってるのもある。
GWD×2
動くデモンズライト。
こいつとバルチュリスがあればバスターへと一気に繋がることができる。
勝利の活路を生み出す。
ただここの2枠を変えるかもしれない
単騎連射マグナム 音精ラフルル×1
強い。以上
ドンドン吸い込むナウ×4
受け札兼ドロソ。
手札にあればパーツを手札補充をしながらバウンス。
盾にあれば返しでの行動のためのパーツを集めながら受ける。
赤青剣をリペアできた最大の貢献者。
今回は呪文を封殺するデッキが少なかったので問題なく採用できた。
スパイラルゲート×1
さすが殿堂カード強い。受け札としても使える上に、墓地ソ対面でも5マナ貯めてあれば、これでGTを除去してドルガンで走るとか、使い終わったラフルルを回収したりとか小回りが効く優秀なカード。
超次元ムシャホール×2
大抵のメタカードを除去しながらバスターへとつながることができるのは優秀。
デスマッチを焼けるのが本当に助かった。
ゼンメツースクラッパー×2
オニカマス対策+対ゴゴゴを考え採用。
湯あたりも考えたがオニカマス対策だけを考えるなら此方のほうが1ターン早く打てること、STであるためゴゴゴのウィニーを一網打尽に出来る点を評価して採用した。赤単色なのもいい。
・超次元
ほとんど解説する必要ないと思うのでほぼ省略。
エビセンカイザー
廃車に対して牽制になるため採用
(採用したことで一時期の5Cバスターっぽい次元にもなった。)
まとめ
今回は2日で6-5と塩っぱすぎる結果に終わりましたが、まだまだこれから使い続けていけばもっと輝いてくれるのじゃないかなと思っています。
元々が強い構築だったのでこんな私がリペアしてもそこそこ戦える構築になりました。
今後も使っていきたいなと思います。